早期離職が増加

みなさんこんにちは!

神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおります株式会社HOLYSTです。

また弊社ではドライバーさんの募集をしております。お気軽にお問い合わせください!!

 

4月に入り新生活がスタートしましたね。

特に新しい職場で働き始めた方、新社会人にかた。

そこで問題になっているのは「早期離職」です。

コロナ禍から急激に増え、入社してその日に退職する方が続出しているのです。

 

新人がすぐに辞める原因や早期離職率が高い職場の特徴はさまざまですが、いくつかの一般的な要因があります。

・適切なサポートやトレーニングが十分でない職場では、新人が業務に適応できずにストレスを感じ、辞める傾向が高まります。

また、仕事内容と実際の期待や要求が合わない場合もあります。求職者が期待する仕事内容と、実際の仕事が異なる場合、モチベーションの低下や不満が生じ、早期離職につながります。

・職場の文化や人間関係も重要な要素です。仕事環境が協力的でなかったり、上司や同僚との関係が悪化している場合、新人は居心地が悪くなり、辞めることを選択する可能性が高くなります。さらに、適切な評価やフィードバックがない場合、成長の機会を感じられず、モチベーションが低下することもあります。

・給与や福利厚生の面でも影響があります。給与が市場水準よりも低い場合や、福利厚生が充実していない場合、従業員は他の職場に移る選択肢を考える可能性が高まります。

以上のような要因が重なることで、新人の早期離職率が高まる傾向があります。組織はこれらの要因を理解し、改善することで、従業員の定着率を向上させることができます。

ある会社では600人入社した人数に対し、1年間で110人が退職した例もあります。

企業自体もきちんと見直す機会かもしれませんね。

今回も読んでいただきありがとうございます。

 

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