みなさんこんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおります株式会社HOLYSTです。
2024年に入り、元日には能登半島にて地震が発生しました。
能登半島地震から2週間が経ちましたが、これまでに221人が亡くなり、今も22人の安否が分かっていません。
石川県内最多の輪島市で7600人以上、珠洲市でおよそ4000人など、県内で2万人以上が今も避難生活を送っている状態です。
地震は予測が難しく、突然発生する自然災害の一つです。
そのため、地震に備えて適切な対策と防災準備をすることが重要です。
以下は、地震に対する基本的な対策と防災準備に関する情報です。
1.非常用品の備蓄
・非常用食料や飲料水の備蓄を行い、災害時に備えましょう。
・非常用キットには、懐中電灯、ラジオ、モバイルバッテリー、応急手当用具、マスク、トイレットペーパーなどが含まれると良いです。
2.避難計画
・自宅や職場、学校などで避難経路や避難場所を確認し、家族や同僚と共有しておくことが大切です。
・避難場所には、地震発生時に安全な場所や建物を選定しておくことが重要です。
3.建物の耐震補強
・住宅や建物の耐震診断を受け、必要であれば補強工事を行うことが地震対策の一環です。
・高い建物では、地震の揺れに対応できるような構造が求められます。
4.家族や近隣との連絡手段の確保
・緊急時に家族や近隣住民と連絡を取る手段を確保しておきましょう。
インターネットが使えない状況でも、様々な連絡手段があります。
ショートメッセージサービス (SMS):インターネット回線が不安定でも、携帯電話のSMS機能を利用してテキストメッセージを送信できます。通信状況が弱くても、SMSは通信できることがあります。
ラジオ:災害時にはラジオが非常に有用です。地元の災害情報や避難勧告などがラジオで放送されることがあります。
防災無線など地域の無線通信:一部の地域では、防災無線や地域コミュニティで使われる特定の無線通信手段があります。地域の無線通信に参加することで、近隣住民と連絡をとりやすくなります。
緊急通報サービス:一部の地域では、緊急通報サービスが提供されています。これは、地域の緊急情報を受け取るためのサービスで、テキストメッセージや音声で警告が送信されます。
5.災害対策訓練
・定期的に災害対策の訓練を行い、家族や同僚と共に行動する習慣を身につけましょう。
6.避難リュックの用意
・必要な物品(身分証明書、薬、重要な書類など)をまとめた避難リュックを用意し、緊急時に迅速に避難できるようにしておきましょう。
7.地域の防災組織への参加
・地域の防災組織やボランティア団体に参加し、地域全体での協力体制を築くことが有益です。
8.情報の収集と確認
・地震情報や災害情報は正確で信頼性のあるものを迅速に収集し、確認するようにしましょう。
地震が発生した場合、冷静かつ迅速に行動することが重要です。
これらの対策や防災準備を行うことで、災害発生時に安全かつ効果的に対処できる可能性が高まります。
南海トラフ地震ですが、最新の研究では2027年までにくるという予測をしている話も出ており、
最悪の場合、死者32万人、全壊・焼失する建物238万棟という被害想定が発表されています。
家族や親族、周りの方と災害に備えた話をしておくよう心がけましょう!
今回も読んでいただきありがとうございました。
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