健康豆知識(脱水症状・よい汗をかくために)

みなさんこんにちは!

神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおります株式会社HOLYSTです。

今日から8月となりましたが、場所により急なゲリラ雷雨が発生しています。

今日は健康豆知識として2つのことを記事にしていきます。

1つ目:脱水症状

脱水症状には、
汗を大量にかき体の水分が多く失われている「高張性脱水」、下痢や嘔吐で体液が一気に失われて起こる「等張性脱水」、多量に汗をかいた後電解質が少ない飲み物を多量に飲んで起こる「低張性脱水」に分類されます。

「艇張性脱水」が進行すると起こる症状に「譫妄(せんもう)」があります。

主に夜間、錯覚や幻覚、幻聴、不安や恐怖感、あるいは無感情などの症状がおこります。

電解質を含む飲み物も飲むようにしましょう!

 

2つ目:よい汗にかくために

汗ができる工程は、まず血液から塩分濃度の高い「前駆汗」が作られ、曲導管でナトリウムイオンを再吸収し薄められて汗となり皮膚から蒸発します。
しかし、暑いからと言って冷房の効いた部屋にばかりいて汗をかかないと、このナトリウムイオンを再吸収できず、体内に必要なミネラルまでも汗の中に残りべたついた汗となって体外に排出されてしまいます。

運動などで体温を上げ、濾過機能を高め、さらっとした汗をかけるようにしましょう!

 

今回も読んでいただきありがとうございます。

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