個人事業主と会社員の違い

みなさんこんにちは!

神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおります株式会社HOLYSTです。

お仕事をしている方は、「個人事業主」または「会社員」でという形でお仕事ををしていると思います。

では、個人事業主と会社員の違いってなんでしょうか、、、
本日はそのご紹介をしていきたいと思います。

「経費」
会社員と個人事業主で大きく変わってくるのが経費です。
会社員の場合、経費として落とせるものが少ない。
個人事業主は、事業で使ったものに関しては、経費として落とすことが可能です。
さらに、私用のものであっても事業で使ったものを私的に使うのであれば経費として落とせます。

「社会保険」
まず社会保険は、健康保険、厚生年金、介護保険、雇用保険、労災保険の総称のことを言います。
会社員の場合は、社会保険料が会社で負担してくれるので、個人の負担がそこまでありません。
個人事業主の場合は、国民健康保険に自分で加入し、全額払う必要があります。

「雇用保険」
会社員の場合は、雇用保険に加入しているため失業をした場合は、失業保険を受けることができます。
個人事業主の場合は、雇用保険に加入ができなく、そのため、取引先の会社が急に取引をやめたからといって失業保険を受給できることはありません。そこに対して何か保証があることもありません。

こういった、大きな違いがあります。

個人事業主でも会社員でもメリットデメリットがそれぞれいくつかあります。

 

今回も読んでいただきありがとうございます。
HOLYSTでは、ドライバーさんの募集をしております。
いつでもお問い合わせください!!

お問い合わせ

TOP