みなさんこんにちは！
神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおります株式会社HOLYSTです。
仕事をする上で、ビジネスメールをする機会はあるかと思います。
メールのみならずLINEを使用してやり取りをする会社も増加しております。
今日は、メール作成・返送時に抑えておくべき基本的な「ルール」をご紹介いたします。
【宛先】TO/CC/BCCの使い分け
・TO：あなた宛てのメールです。ご覧ください。
・CC：共有です。念のためご覧ください。
・BCC：TOやCCの方にはあなたも送っていることを知らせませんが、ご覧ください。
【文字】
・正しい漢字表記が分からない場合は、カタカナで書く。
例）
サイトウ マサキ様
（正しい漢字表記が出来ないため、カタカナにて失礼いたします。）
いつもお世話になっております。
株式会社HOLYSTの○○です。
・感情表現や顔文字はNG。
【パスワード】
・必要に応じて添付資料に設定
※設定したパスワードは別メールにてお知らせする。
（設定すべきもの）
▶ 社外秘情報
▶ 社内/関係者限定の情報
▶ 個人情報
メール作成時にも注意点が必要ですので、それぞれのポイントを押さえておきましょう。
【件名】
・具体的に（何を（いつ）どうしたいのか）
・分かりやすく（キーワードをつける）
・簡潔に（２０文字程度）
【読みやすくする方法】
・１行の長さは３０文字程度を目安
・空白は２～４行おき
・記号や罫線を使って区切る
・あえて「一部ひらがな」を使う
【複数の用件を書くケース】
・書き出しに件数を書く
・記号を使って目立たせる
・罫線を使って区切る
【引用は正しく使う】
・引用文は書き換えない
これらを踏まえて、メール作成・返信をしていただければ
少しでも印象のいいビジネスメールが作成できるかと思います。
ただ、重要な要件や緊急時、謝罪をするときには必ず電話を入れるのが大切です。
こちらも踏まえていただけると幸いです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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