エンジンルームに猫?!

みなさんこんにちは!

神奈川県横浜市を拠点に軽貨物運送業を営んでおります株式会社HOLYSTです。

車のエンジンルームに猫が入り込むトラブルが、この梅雨の時期多発しています。

数年前から、冬場で猫トラブルが増加する1月に救援要請件数を調査したところ、全国で21件でした。
ですが「6月は猫トラブルが多い」とのことで調査したところ全国で284件、1月と比べて13倍となっています。

なぜ6月に多いのでしょうか?

梅雨時期は猫にとって、非常に居心地の悪い状態ということです。
猫は水に濡れるのが苦手なのと、特に都会では、猫たちが隠れられるような場所が無くなってきているのも理由のひとつです。
本来、野生の猫は、眠るとき敵から身を隠していましたので、隠れる場所は猫にとって必要なのです。

そのため、狭いところを好んで行きがちで、エンジンルームは猫にとって落ち着ける隠れ場所でもあるのです。

乗る前にやっていただきたいのが、ボンネットの周辺をたたく。

ですが、たたくだけじゃ出ていかないので、気配がしないか耳を澄ませ、ボンネットを開け中身の確認をしましょう。

もし猫がいた場合、引っかかれたりするのでタオルか手袋をし、猫を取りだしてあげましょう。
最悪、どうしても出てこない場合は、JAFを読んで追い出してもらってください。

 

皆さんも、車に乗る前に猫や小動物がいないか確認してから発車するように心がけてください。

 

今回も読んでいただきありがとうございます。
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